製品紹介

たまごのはなし

金笛の 木桶バウム は、地元川島町の新鮮なたまごをたっぷり使用しています。
ひとつひとつ丁寧に割り、確かめながら。
この卵も、季節によって水分量が変わってくるそうです。

夏の暑い時期は、鶏が水分をたくさん取るため、卵も水分量が増します。
だんだん寒くなってくると卵もぎゅっと締まってきます。

バウムの生地は焼く前に比重を数値で確認するのですが、
それでも気温やこうした材料の季節差によって、微妙な焼き時間や温度の調整が必要になります。

まだまだはじまったばかりのバウムづくりですが、こだわりの材料で丁寧にてまひまを惜しまず。
醤油づくりで受け継がれてきた金笛スピリットを大切に。

職人がバウムを焼き上げる様子はガラス越しにご覧いただけます。

12/6(日)焼きたてバウムの日!!
焼きたてのあったかほわんほわんは幸せのお味。
是非味わってみてください!

※工房は大変狭いので、店内にはお一組様ごとのご入場をお願いしております。
ご協力よろしくお願いいたします。

**

 

★金笛では彩の国「新しい生活様式」安心宣言をしています★

大豆の刈り取りが始まりました

ミレーの落ち穂拾いを想起させるような、絵画的な風景。
小川町の横田農場さんより届いた、大豆の刈り取りの様子です。

横田さんが栽培している「青山在来大豆」
この幻の大豆でつくられた醤油が「金笛 木桶初しぼり」です。



大豆によって醤油がどんな味わいを見せるのか、金笛としてもテロワールという新たな醤油の魅力に挑戦したものでした。
スッキリとしながらもふくよかな甘み。
醤油の美味しさを再認識できる味わいは、豆腐にバッチリあいます。薬味なしでまずは大豆×大豆のマリアージュを楽しんでくださいね。
鮪の赤身や、煮物にもおすすめですよ。

 

**

 

昨日の寒さが一転、今日は少し日差しが柔らかくあたたかくなりそうです。
本日もしょうゆパーク、川越店うんとん処とも、元気にお待ちしております!

 

★金笛では彩の国「新しい生活様式」安心宣言をしています★

木桶バウムのお味

バウムクーヘン博覧会。残り4日となりました!

 

このご時勢ですから、残念ながらバウム博でもご試食いただくことができません。

「しょうゆバウム」というと、ご当地サイダーのような話のネタになるお味を想像される方もいらっしゃるかもしれませんが、違います!!
あんこを煮るときに醤油を入れる老舗和菓子屋さんもいるくらい、醤油のしょっぱさが砂糖の甘みをキリッと引き締め、すっきり上品なお味へと引き立てるんです。
この絶妙な加減を出すために、醤油の種類や量、混ぜ合わせるタイミングなどを試行錯誤…。
辿り着いた答えが「木桶バウムしょうゆ」なのです。
口当たりふんわり、食べ終わってもすっきりした甘さでしつこくない。
 
是非、味わっていただきたいです!
 
ご試食いただけない分、お味について少しでも伝えられたら!
 

味をお伝えするPOPを添えてお待ちしています♪

ぜひ、お好みのバウムを探してみてください!!

 

**

 

金笛しょうゆパーク、川越店・うんとん処春夏秋冬も元気に営業中!

 

★金笛では彩の国「新しい生活様式」安心宣言をしています★

ハートチョコせん、はじめました

冬季限定の「ハートのチョコせんべい」、今冬も販売スタートしました!

ミルクとホワイトの2種類のチョコレートが、ハート型のお煎餅にたっぷりかかっています。
チョコの甘さと醤油のしょっぱさが絶妙で、手が止まらない…!
食べ過ぎ注意です。
可愛い赤のパッケージなのでちょっとした贈り物にも。
バウムや醤油とのギフトも承りますので、お気軽にご相談ください。
 

金笛しょうゆパーク・川越店とも本日も元気にお待ちしております!
 

★金笛では彩の国「新しい生活様式」安心宣言をしています★

 

小江戸のお土産に

木桶初しぼりに続けた、金笛の新たな挑戦が「川越しぼり」。
川越産の大豆と小麦だけで仕込んだお醤油です。
国産大豆の自給率が7%とも言われるなか、さらに産地をしぼりこむ、というのはかなり無謀とも言われていました。
けれどワインにおける「テロワール」のような、醤油でもその土地の風土や気候によっての味わいを楽しんでもらえたら。。

木桶初しぼりと川越しぼりを味比べしてみると、大豆の味わいによって変わることを実感していただけるはず。
ぜひ2本で比べてみてください♪

お土産に最適な100ミリのミニサイズで木桶&川越の箱入りセットもご用意してますよ~。
 
 

★金笛では彩の国「新しい生活様式」安心宣言をしています★